動的粘弾性測定
DMA Eplexor® HT Series up to 500 N
セラミックス、金属、合金、ガラス、コンポジットなどに最適なソリューション
DMA GABO Eplexor® HTラインは、最大500Nの動力で1500℃までのDMA測定を実施できる唯一の製品シリーズです。
高温炉は2種類： RT～1000℃とRT～1500℃の2種類をご用意しました。標準炉（-160℃～500℃）を同時に搭載することで、低温域と高温域の両方で連続したテストランを行うことが可能です。Eplexor® HTは、-160℃から1500℃までの全温度範囲をカバーします。システム内の電子機器は、現在どの炉が使用されているかを自動的に識別します。
以下のDMA GABO Eplexor® HTをご用意しております：
| 機種 | 最大静荷重 | 最大動荷重 * |
|---|---|---|
| DMA GABO Eplexor® 25N HT | 1500 N | ± 25 N |
| DMA GABO Eplexor® 100N HT | 1500 N | ± 100 N |
| DMA GABO Eplexor® 150N HT | 1500 N | ± 150 N |
| DMA GABO Eplexor® 500N HT | 1500 N | ± 500 N |
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テクニカルデータ
温度範囲
-160℃～1500℃ ；低温炉と高温炉を1基ずつ装備することで、全温度範囲をカバーすることができます。
静荷重範囲
最大1500 N
周波数範囲
0.01 to 100 Hz;
オプション: 0.0001 Hz;
200 Hz
オプション: 0.0001 Hz;
200 Hz
- 動的荷重範囲：±25 Nから±500 Nまで（機器のタイプにより異なる、表参照）
- 荷重センサー：交換可能、公称荷重は10N～500N（機器のタイプや構成により異なる）
- 静的変位：最大 60mm
- 動的振幅：±1.5 mmから±6 mmまで（機器の種類とシステム構成による）
- 500℃以上のアプリケーションでの測定モード：非対称曲げ、3/4点曲げ、圧縮
- 高温炉の動作空間：円筒形チャンバー、直径：70 mm、高さ：120 mm
応用文献
