PulseTA
パルスTA技術では、熱天秤(TGA)または示差走査熱量測定一体型熱分析装置(STA)のパージガス中へ、正確に規定された量のガスを注入することができます。ガス注入は、Proteus®®ソフトウェアによって完全に制御されます。

これにより、測定の可能性がさらに広がります。:

見積依頼
湿度発生装置
湿度発生装置は、湿潤ガス流と乾燥ガス流を混合することで、所定の相対湿度を生成します。
最小湿度は約30°Cにおいて相対湿度5%(絶対湿度0.2%)、最大湿度は70°Cにおいて相対湿度90%(絶対湿度30%)まで対応可能です。
絶対湿度2%以上(15°Cで相対湿度100%に相当)の条件では、水蒸気対応炉が必要となります。一方、低湿度条件(≤2%)では任意の炉を使用できますが、結露を防ぐ必要があります。
湿潤雰囲気濃度はソフトウェア制御されており、ランプ制御やステップ制御のプログラム設定が可能です。また、測定中でも容易に給水できます。

水蒸気発生装置
水蒸気発生装置は、液体水を蒸発させることで水蒸気を生成します。
約5%~100%の絶対湿度濃度に対応しており、不活性ガスによる希釈や、測定前の排気処理も可能です。
本装置の使用には、水蒸気対応炉が必要です。
酸素トラップ・システム (OTS®)
STA 449 F1 / F3 Jupiter®® および DSC 404 F1 / F3 Pegasus®® 向けOTS®®酸素トラップシステムは、装置内部のガス雰囲気中に残留する微量酸素を除去します。
残留酸素濃度は1 ppm未満まで低減可能です。ゲッターリングにより、排気後の残留酸素をほぼ完全に除去できます。なお、このような低酸素濃度を実現するには、装置の高い真空気密性と排気システムが不可欠です。
残留酸素濃度は、以下の要因に依存します。:
- 装置の真空気密性
- 装置内壁からの酸素脱離
- ガス供給系の気密性
- パージガスの純度




















